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『光の王女:前編』
白い騎士団一行を率いる美少女戦士マリスの生い立ち。 伯爵令嬢として育てられたマリスは、 幼馴染みのダンとともに、元気に過ごし、士官学校にも通うようになる。 『武浮遊術(ぶゆうじゅつ)』を操る東方出身の 魅惑的な女戦士ラン・ファ、後の王子となるセルフィスとの出会い。 そして、伝説の大魔道士と、獣神サンダガーとの出会い。 マリスの知らないところで、ベアトリクス王国での陰謀は始まっていた!
第一部 『ミラー伯爵家』 【1】白龍将軍の娘 【2】東方の武術 【3】我が名はゴールダヌス
第二部 『運命の歯車』 【1】ハヤブサ団 【2】ゴドーの家 【3】小宮殿
第三部 『公子の能力(ちから)』 【1】もう一つの武遊浮術 【2】覚醒 【3】覚醒2
第四部 『女騎士』 【1】王家の不幸 【2】流星軍 【3】獣神の護る者
第五部 『護衛兵』 【1】ティアワナコ神殿 【2】第二の陰謀 【3】ティー・パーティー
第六部『出生の秘密』 【1】出生の秘密 【2】国王の娘
第七部『囚われの王女』 【1】城からの逃亡 【2】それぞれの想い 【3】大魔道士の計画
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※剣、他イラストはイメージで、物語に出て来る形状とは、 異なる部分もあります。
『光の王女:後編』
出生の秘密を明らかにされたマリスは、ベアトリクス城で、 婚約者セルフィスとの甘い日々を過ごすはずが、 王族としての修養を積まなければならず、 高位の姫たちからの嫌がらせもあり、 王女としての試練を受けることに。 セルフィスの側付き魔道士となったギルシュは、 国王に忍び寄る魔の手、 後の女王エリザベスの陰謀を阻止するため、奮闘する。 陰謀に巻き込まれたマリスと、 東方から来た上級魔道士ヴァルドリューズが出会い、 大魔道士ゴールダヌスの編み出した獣神召喚魔法を伝授され、 旅が始まった。 なかなか成功しない魔法に、二人の信頼関係まで危うくなってきた頃、 ある人物に出会うのだった。
第八部 『王女として』 【1】王女の修養 【2】舞踏会での惨事 【3】すれ違う想い
第九部 『国王の代行』 【1】想いをのせて 【2】謀略 【3】世代交代
第十部 『復活の少女騎士』 【1】戦闘に備えて 【2】戦いの女神 【3】ナハダツ王国
第十一部 『白魔道士と黒魔道士』 【1】東方から来た魔道士 【2】白魔道士の少女 【3】宮廷魔道士と大魔道士
第十二部 『事件』 【1】罠(わな) 【2】宮廷魔道士の使命 【3】二人の使命 【4】儀式
第十三部 『逃亡と修行』 【1】公子の決断 【2】思いがけない再会 【3】酒とギャンブル
第十四部 『獣神の召喚』 【1】失敗 【2】束の間のやすらぎ 【3】獣神の召喚 【4】エピローグ
あとがき あとがき・おまけ